特定非営利活動法人 ワールドユースジャパン

〒062-0052 
北海道札幌市豊平区月寒東2条3丁目3-7-3F 090-2057-6635 
info@worldyouthjapan.org

参加・支援

一緒に共生社会の実現に挑戦しよう!

参加・支援

高校生を対象とした奨学制度に寄付をする

1ヶ月の国際的な教育プログラムに参加できる経済的に恵まれた子どもは、世界で一握りしかいません。
ワールドユースジャパンでは、様々な理由で海外に行く機会を得られない国内外の高校生に奨学金を給付し、日本を含む、海外での国際教育プログラムへの参加をサポートしています。ぜひご協力下さい!

今までに奨学金を給付した高校生の出身国:メキシコ、スペイン

 郵便振替
郵便振替口座 02760-0-47539
口座名 特定非営利活動法人ワールドユースジャパン
 ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方
記号 / 番号 19030 / 10409271
口座名 トクヒ)ワールドユースジャパン

世界のプログラムに参加する(高校生のみ)

ワールドユースジャパンが提携するアメリカのNPO法人World LearningとStudent Diplomacy Corpsは、毎年夏に1ヶ月間の国際教育プログラムを数十ヵ国で開催しています。
15名前後の高校生と一緒に海外のプログラムに参加し、寝食を共にしながらコミュニケーション力を高め、またホームステイや文化・交流活動を通して共生スキルを身に付けます。
※プログラムは英語で実施されます(プログラムによっては、開催国の言語力が求められます)。

プログラムの種類や開催国を見てみよう!

World Learning主催プログラム 

Student Diplomacy Corps主催プログラム 

プログラムへの参加に興味のある方は、ワールドユースジャパンにお問い合わせ下さい。

インターン・ボランティアとして参加する

毎年7月に日本で実施している国際教育事業では、海外(主に米国)の高校生が、札幌に数日から10日間滞在します。
インターン・ボランティア活動では、札幌にて外国人高校生達の日本語指導、街の案内、各種文化・交流活動のアシスタント等、実践的な活動を通して、語学力と共生スキルを身に付けることが出来ます。

インターンシップ業務 千歳空港出迎え、札幌市街案内、日本語研修補助、各種文化・交流活動アシスタント、日本語と日本の習慣に関するショートレッスンの企画実践、他。交通費・食費支給。
※応募資格:大学3年生以上であること。
ボランティア活動 夕食時の日本語指導と食習慣の説明、若者文化の説明と共有、市街案内など。
※応募資格:大学2年生以上であること(1年生は担当教員の推薦が必要です)。
 これまでに、大勢の大学生がインターンシップ・ボランティアに参加してきました!
 過去に参加した先輩学生の在学校
小樽商科大学、札幌大学、札幌学院大学、東海大学、藤女子大学、北海学園大学、北海道大学、北星大学、武蔵女子短期大学、他

ホストファミリーとして参加する

ホームステイを通して国籍や言葉の違う人々と新しい「家族」「兄弟姉妹」になり、彼らと絆を作ることで、戦争のない平和な社会の実現を目指すことが、1930年代初期に始まった世界で初めてのホームステイ活動の目的でした。あなたも、ご家族と一緒にこの歴史ある平和活動に参加しませんか?

家庭で国際教育・多文化交流を体験しよう!

ワールドユースジャパンが運営する国際的な教育事業では、参加する海外(主に米国)の高校生が、日本の家庭に5~10泊ホームステイします。ホームステイ体験では、参加高校生には日本語や日本の生活文化に、そしてホストファミリーの皆さんには外国語や海外の文化に触れてもらい、一緒に共生のためのスキルを学ぶ機会となるでしょう。
※ホストファミリーを募集している地域が限られています。詳細は「新着情報」またはメール・電話でご確認下さい。

ホストファミリー体験者からのメッセージ

 タイトルをクリックしてメッセージを開いてください。

生活の仲間に/七飯町、Hさん 

特別におもてなししなくてはならないと肩肘はらず、毎日の日常生活の仲間に入れてあげるくらいの気楽な気持ちで楽しんで下さい。

英語が苦手/苫小牧、Kさん 

私たち家族は皆、英語が話せません。学生も日本語を話せず、会話にはなかなかなりませんでしが、どうにか通じていたのが楽しかったです。何とかなるものですね!

日本語で/苫小牧市、Iさん 

普通が一番です!!自分達の生活スタイルをくずさずに。受け入れはなるべく日本語で。

自由に/美幌町、Yさん 

ストレスなく生活するには、家の中の物を自由に使ってもらうことだと思いました。

協力する/七飯町、Nさん 

自分の家族だけでまかなおうとせず、沢山の方に自宅へ来てもらったり、他の方のお宅に行ったりして協力してもらいました。

押し付けない/小樽市、Iさん 

食事や生活スタイルの違いを理解し、押し付けず、たくさんコミュニケーションをとるといいと思います。

信頼する/七飯町、Nさん 

高校生はほぼ一人で何でもできますから、何でもまかせて、信頼する、尊重することが大切。

きょうだい/当別町、Iさん 

あまり力を入れず、初めにここは日本の家族であることを伝え、娘を姉、息子を弟、ホームステイした学生で3人きょうだいだから、リラックスして過ごしてね、と伝えると、表情が変わりました。

食事メニュー/北広島市、Tさん 

食事が心配だと思いますが、いくつかメニューを考えておいて、本人に会ってから決めたので、よかったです。言葉も会ったら解決することがほとんどでした。ジェスチャーで大丈夫な時が多いです。

地域活動・ホームステイコーディネーターとして参加する

ワールドユースジャパンが実施する国際的な教育事業(主に7月)では、海外の高校生10~12名と引率者1~2名の小グループが、一つの地域で5~10泊ホームステイをしながら、日中は学校での交流や地域でのボランティア活動に参加します。ワールドユースジャパンでは、各種活動・ホームステイプログラムを計画・運営していただける地域とコーディネーターを随時募集しています。

地域の任意団体、地域住民、自治体の職員や外郭団体などのメンバーで、プログラムの受け入れを通じて地域や所属団体の国際化と活性化、並びに多文化教育と共生の推進に取り組みませんか?
※実施に必要な経費はワールドユースジャパンがお支払いします。

地域コーディネーターの役割は、主にこの2つです。
①ホストファミリーの募集・連絡
海外(主に北米)の高校生約11名と引率者のホストファミリーとしてプログラムに参加していただける家族を募集し、選定、高校生とファミリーのマッチング、事前連絡、期間中のコーディネートをお願いします。
②地域での交流活動の企画・運営
滞在中の各種文化/交流プログラムの企画、事前準備、当日運営のコーディネートをお願いします。
これまでの受け入れ地域とコーディネート団体例
  • 浦臼町(受入団体:地域住民の方々が任意団体を設立、事務局は浦臼町職員が担いました)
  • 釧路市(受入団体:福祉分野のNPO法人)
  • 白老町(受入団体:地域づくり分野のNPO法人)
  • 七飯町/美幌町/苫小牧市(受入団体:国際交流団体)
  • 夕張市(受入団体:夕張青年会議所)
  • 浜中町(受入団体:環境保存団体)
  • 室蘭市(受入団体:英会話学校、市議会議員、学校職員等の方々が協力して実施しました)

ワールドユースジャパンの仲間として共に働く

国際的な教育・交流プログラムの企画・準備・運営や、高校生10~12名と引率者1~2名のグループを来日から帰国までサポートする、短期(約3週間~3ヶ月)の有償スタッフとして、私たちと一緒に働きませんか?

「国際的な青少年教育に興味がある」「英語を使う現場で働きたい」「共生社会について、現場で学びたい」と思われる方は、ぜひワールドユースジャパンにご連絡下さい。

短期スタッフ(有償)の仕事内容 各種文化・交流活動の準備打ち合せ、来日高校生のプロフィール翻訳、成田空港送迎、オリエンテーション(サバイバル日本語レッスン、プログラム説明、習慣説明など)、各種文化・交流活動同行(通訳する場合があります)、引率者サポート、高校生の指導・サポート等。

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