WEB リニューアルのお知らせ
この度、ウェブサイトを全面リニューアルしました。
ホストファミリーやインターン生・ボランティア募集などの新着情報も随時更新していきます!
また新しいロゴ(YouthのYが、元気いっぱいの若者のイメージになりました)も出来ました。
今後もよろしくお願い致します!
〒062-0052
北海道札幌市豊平区月寒東2条3丁目3-7-3F
090-2057-6635
info@worldyouthjapan.org
ワールドユースジャパンが運営する国際教育プログラムでは、海外から来日する若者たちと、日本に住む大勢の人々が交流します。みんな一人一人、異なる性格、価値観、常識、役割、経験を持っているため、時にはお互いの違いに戸惑い困惑しますが、同時に共通点に気づいたり、異なる文化や視点から多くのことを学びます。
海外からの参加者、日本で交流する人々、そして自分自身が、様々な心の壁や境界を乗り越えて、学び合い、育ち合う関係を一緒に築くことに、私たちは挑戦します。
共生社会の実現を、今、ここで、「私」と「あなた」から始めましょう
この度、ウェブサイトを全面リニューアルしました。
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1932年に世界で初めて平和を目的としたホームステイ・プログラムを実施し、現在も約20ヵ国で同プログラムを開催する他、大学院運営や海外協力事業を展開する米国のNPO・NGO団体です。「日本語&伝統文化」と「ジャパニメーション」プログラムをワールドユースジャパンと実施してきました。
みなみ北海道の特性を生かした国際交流活動を推進し、地域住民レベルの相互理解と友好親善をもって国際化、地域の活性化、および文化の向上に寄与する活動を展開しています。北海道七飯町と近隣地域にてホームステイと文化/交流活動の他、フィールドワークの実施等にご協力いただいています。
国際教育の機会に恵まれない高校生を対象に奨学制度を設け、マイノリティに属する多数の若者が参加する1ヶ月間の教育プログラムを、約10ヵ国で開催している米国のNPO法人です。「平和のための太鼓」と「和食と持続可能性」プログラムをワールドユースジャパンと一緒に開催してきました。
長年に渡り留学生や海外からの訪問者を対象に、ホームステイや文化・交流活動を企画運営する他、各種の国際交流活動を積極的に行ない、地域の国際化と活性化を推進する活動を続けています。北海道美幌町にてホームステイと文化/交流活動の実施等にご協力いただいています。
若者を対象に、ボランティアやインターンシップを主とした国際教育を約50ヵ国で展開しているスペインのNPO法人です。同法人が初めてアジア地域で実施した「高度技術と日本文化」プログラムをワールドユースジャパンがプロデュースしました。
東日本大震災時のボランティアコーディネート活動に始まり、現在は自然・文化体験プログラムの企画・開催、コミュニティ活動や放課後子ども教室の運営、インターンシップコーディネートなどを展開する岩手県釜石市の団体です。同市にてフィールドワークや交流活動の実施等にご協力いただいています。
このプログラムを通して、自身が持っていた恐怖に向き合うことを学びました。以前の僕は、カラオケなんて絶対にしなかったし、何に対しても挑戦できなかった。ここでの一生に一度の体験が、僕の背中を押し、自分の安全地帯から一歩、踏み出すことができました。また自分の行動にも自信が持てるようになりました。
同じ「アメリカの高校生」といっても1人1人背景や性格が異なるので、良い学習環境を作るには、それぞれを理解することが大切だと学びました。またインターン生同士や日本語の先生方、スタッフとの情報共有が常に重要で、チームの一員として働くとはこういうことだと知りました。日本語の授業ではインターン生自身がレクチャーする時間もあり、非常に良い経験でした。
とても思い出深く、自分の人生を変える体験でした。日本について沢山のことを学び、日本に対する視点が変わりました。以前日本を訪れたことがありますが、今回の体験を通して、さらに日本に関する知識が増え、そして日本の文化を尊重するようになりました。
今回の体験は、異なる国、言語、文化だけでなく、自分自身についても学ぶ機会を与えてくれました。私が最も大切にしたいのは、今回出会ったホストファミリーの方々や、新しくできた友人達との出会いです。
「思いやり」は言葉のみならず、行動や態度を通して相手に届く。これが、私がインターンを通して学んだことです。現在私の頭にある英語は一万語ほどでしょう。日本語に比べたら限りなく言葉のバリエーションが少ないです。しかし、相手を気遣おうという気持ちがあれば、自然とそれが相手に伝わり「思いやり」となる。このプロセスが僕にとって、この上なく幸せであることを改めて実感しました。
僕がこの旅から持ち帰りたいものは、人々と築いた人間関係です。同じグループの仲間達、そして日本で出会った沢山の人々、その中でも特に親しくなったホストファミリーとの絆です。これから先、思い出は少しずつ薄れていくし、食べ物も結局は消えてなくなってしまう。でも築いた人間関係は永遠に消えないと思います。
私たち家族にとって、異文化の新しい風がやってきてくれたお陰で、家族が1つになり、楽しい思い出が増えました。
Nさん (七飯町)
子供達がとても喜び、楽しかった良い思い出になりました。また外国人との交流を、生活を通して体験することができました。
Tさん (美幌町)
息子が4歳の時から受け入れをしていて、今年で3回目ですが、単語など簡単な英語が聞き取れるようになってくれて嬉しいです!
Hさん (小樽市)
私たちは子供達が独立したため、久しぶりに子育てした感じで、2人で食事の事など相談し合い、まるで子供が1人増えた様で楽しかったです。
Hさん(引率者の受入) (苫小牧市)
小さい子供が英語でコミュニケーションしようとしたり、あまり家で笑わない思春期の子供が家で笑ったり、良い影響だったと思います。
Kさん (当別町)
引っ込み思案のうちの子が(ホームステイした高校生に)話しかけたり、普段の家族と同じく接したりして、家族の意外な一面も発見。来日した子の国もよくわかり、とても貴重な1週間でした。
Yさん (札幌市)