NPO法人ワールドユースジャパン

共に学び合い、育ち合う共生社会を目指して
ワールドユースジャパンは国内外の団体と提携し
国際的な教育・交流事業を展開しています。

高校生支援のお願い

経済的支援がなければ、国際教育の機会を得られない高校生が沢山います。多様な子供達が出会い、互いに学び合い、育ち合うための共生教育と共生社会の実現のために、奨学制度への寄付にご協力下さい。

寄付をする
特定非営利活動法人 ワールドユースジャパン

〒062-0052 
北海道札幌市豊平区月寒東2条3丁目3-7-3F 090-2057-6635 
info＠worldyouthjapan.org

挑戦VISION
わたしたちの挑戦

ワールドユースジャパンが運営する国際教育プログラムでは、海外から来日する若者たちと、日本に住む大勢の人々が交流します。みんな一人一人、異なる性格、価値観、常識、役割、経験を持っているため、時にはお互いの違いに戸惑い困惑しますが、同時に共通点に気づいたり、異なる文化や視点から多くのことを学びます。

海外からの参加者、日本で交流する人々、そして自分自身が、様々な心の壁や境界を乗り越えて、学び合い、育ち合う関係を一緒に築くことに、私たちは挑戦します。

共生社会の実現を、今、ここで、「私」と「あなた」から始めましょう

新着情報

News

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  • 米国から来札する高校生との言語/文化指導ボランティアを募集！

    米国の高校生らと交流しながら、彼らの日本語学習を支援する大学生ボランティアを募集します。
    1. 主催・受入団体　Student Diplomacy Corps（米国）・NPO法人ワールド ユース ジャパン(札幌)

    2．活動内容、募集人数、日時

    ◆内容：夕食時の交流、日本語指導、日本の習慣や現代文化指導
    （日本語の出来ない外国人高校生には英語での説明をお願いします）。
    ※ボランティア自身の交通費、夕食代（1,200円程度）は自費となります。
    ※大学生ボランティア数名と外国の高校生数名の小グループで活動します。

    ◆活動場所：JR札幌駅、地下鉄大通駅近辺

    ◆募集人数22名

    ◆日時　※緊急事態により開始時間の遅れや、中止になる場合があります。
    活動日時：7月7日（金）：17:30～21:30（説明会17:30～18:15）
    集合場所：札幌エルプラザ（北区北8条西3丁目）
    ※説明会に使用する研修室の詳細は後日お知らせします。
    ※説明会の集合時間に事前の相談・連絡もなく遅刻した際は
    ボランティア参加をお断りします。ご注意ください。


    3．応募締切日：2023年6月18日　※定員になり次第、募集を締め切ります。
    申込順に選考し随時、申込者のメールアドレスに連絡します。応募後は頻繁にメールを確認して下さい。
    ※ワールドユースジャパンから送信するメールに返信のない場合はボランティアに参加できません。

    4．ボランティアの条件と禁止事項
    ◆大学や専門学校の２年～4年生（24才まで）。
    ◆次の禁止事項を読み、遵守に同意した上でお申込み下さい。
    (1) 活動中の飲酒、喫煙、ギャンブルなどの未成年禁止行為
    (2) セクシャルハラスメント、差別行為、スラング（俗語）の使用
    (3) ボランティア以外の友人・知人をボランティア活動に参加させる行為
    (4) ボランティア活動時間外の、参加者との外出
    (5) ＮＰＯ法人ワールドユースジャパン職員の許可を得ていない活動
    (6) プログラムの円滑な運営および参加者の安全を妨げる行為

    5．ボランティア参加申し込みについて
    Ｅメールで下の矢印（↓↓↓）の下に記載されている誓約文と、氏名、フリガナ、大学名、学年、連絡先等の情報をお送り下さい。※申込先E-mail：info@worldyouthjapan.org　　
    お問合せ：NPO法人ワールドユースジャパン（札幌市豊平区月寒東2条3丁目３-７-３F ）
    連絡先：　090-2057-6635（石川）

    ↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　
    ＮＰＯ法人ワールドユースジャパン　御中
    私は2023年WYJサマーログラムにおける言語/文化指導活動に参加するにあたり、
    禁止事項を遵守することを誓約し、ボランティア活動に応募します。
    １　氏名（フリガナ）　※氏名の横にフリガナを必ず記載して下さい
    ２　大学名と学年
    ３　連絡先：住所、携帯電話番号、パソコンメールアドレス、携帯電話メールアドレス

  • 短期運営スタッフ募集

    Taiko for Peaceプログラム

    アメリカから来日する高校生らの学びをサポートする仕事です！

    ■仕事内容

    • 高校生11名と引率者1名のグループを担当します
    • 羽田空港出迎えと見送り
    • オリエンテーション（簡単な日本語レッスン、靴の脱ぎ方等マナー紹介、地震時の対応等）
    • 移動補助、活動先への同行、宿泊先・活動先との調整、新型コロナ感染時の対応、活動時の通訳（必要時）等
    • 引率者と高校生のサポート
    • 帰国前オリエンテーション補助

    ■業務期間

    • 6月28日～7月6日（東京、新潟佐渡）
    • 7月8日～11日のうち１～2日（札幌）
    • 7月18日～25日（七飯、東京）

    ■賃金

    • 23万円以上　※　交通／宿泊／食費、必要経費は別途支給

    ■募集条件

    1. 50歳未満
    2. 多文化教育、青少年教育、国際的な仕事に興味があり、これらの分野で経験を積みたい方
    3. 英会話上級レベル（日常生活が問題なくできるレベル）※外国籍の方は日本語上級レベル
    4. 札幌市在住の方

    ■打ち合せ・研修

    業務内容に関する詳細な説明の他、必要に応じて研修も行います。期間中もスタッフがサポートします。安心してチャレンジして下さい！

    ■応募・選考方法

    • 簡単な略歴書（ワード文書やPDFでも可）と応募理由を事務局にEメールまたは郵送でお送り下さい。※略歴書送付の前に、必ずお電話下さい。
    • 応募順に随時、書類選考と面接をします。

    ■募集締切

    2023年6月3日

     

    ＜お問合せ・送付先＞

    NPO法人ワールドユースジャパン

    Eメール: info@worldyouthjapan.org　電話：090-2057-6635 (担当 石川)

    ※授業中は電話にでることができません。折り返しご連絡いたします。

  • 札幌にてホストファミリー募集中！

    アメリカから来札する高校生とホームステイを通して友達になろう！

    期間：2019年7月19日（金）～7月27日（土）

    ホームステイの内容

    1名の高校生または引率者を受入れて下さい。
平日の日中は、高校生は各種の文化・交流活動に参加するため外出します。
土日祝はご家族とお過ごし下さい。

    募集要項・申込書は、こちらをクリックしてダウンロードして下さい。

    初めてだけど挑戦したい！でも不安なことが沢山！という方は、ぜひ一度お電話下さい。スタッフがあなたの質問にすべてお答えします。

  • 美幌町とその近郊でホストファミリー募集中！

    ホームステイを通して世界を広げよう！

    ■プログラム名：Japanese and Culture Program

    ■期間：7月15日～18日（4泊）と7月20日～22日（3泊）
    　※全7泊または4泊か3泊のどちらかでも可能です。

    ■来日する学生：日本語と日本の生活文化を学習しながら、日本に住む人達と交流するために1ヶ月間来日するアメリカの高校生です。

    ■ホームステイの内容・条件
    ・お子様のいる家庭
    ・9：00～10：00と16：00～17：00頃に美幌町内送迎可能なご家庭（時間・送迎は要相談）

    ■スケジュール
    7月15日：15時半から対面式
    7月16日～18日：日中は学校訪問等の交流活動に参加します。
    7月19日：お寺泊
    7月20日～21日：日中は学校訪問等の交流活動に参加します（21日に「有難う」パーティがあります）。
    7月22日：ご家族と一緒にお過ごしください。
    7月23日：朝お別れ

    ■お申し込み・お問い合わせ
    美幌町国際交流推進委員会事務局
    北海道網走郡美幌町西２条南２丁目2-50
    TEL/FAX: 0152-77-3702（坂本、木賊）

  • 2018年7月13日～19日　当別町にてホストファミリーを募集します！

    今年も100名超の高校生が海外から来道してホームステイをする予定です。
    現在、当別町内・近郊にてホストファミリーを募集中です。国際交流を通して、アメリカの高校生と友達になりましょう！

    ホームステイの詳細は以下のサイトをご覧ください。
    http://www.worldyouthjapan.org/2018TobetsuHomestay.pdf

    【お問合せ・お申込先】 WYJプログラムとうべつ実行委員会
    事務局：坂本 千鶴
    〒061-0221 石狩郡当別町東町９４０－１４
    E-mail : kulrum55＠gmail.com
    Tel：０９０－２８７３－３７９４
    Fax : ０１３３-２３－１２０９

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言語文化プログラムでは、札幌学院大学の1年生のお宅を訪問し、一緒に昼食を作ったり、訪問時のマナーを教えてもらったりと、とても楽しく有意義な交流となりました。札幌学院大学の学生の皆さん、そして先生の皆さま、ありがとうございました！ ... もっと見る縮める
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今年の日本語＆文化プログラムには、35人の高校生らが参加しています！昨日から札幌で日本語研修が始まりました！ ... もっと見る縮める
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アニメ・マンガが大好きな高校生が参加しているJapanimationプログラム。札幌にホームステイするグループは現在、高田馬場にある東京デザインテクノロジーセンター専門学校でプロの先生たちからマンガの描き方やアニメの作り方を学んでいま～す。学生達、真剣です！ ... もっと見る縮める
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提携協働
国内外の団体と提携・
協力してきました

ワールド・ラーニング
World Learningワールド・ラーニング
worldlearning.org

1932年に世界で初めて平和を目的としたホームステイ・プログラムを実施し、現在も約20ヵ国で同プログラムを開催する他、大学院運営や海外協力事業を展開する米国のNPO・NGO団体です。「日本語＆伝統文化」と「ジャパニメーション」プログラムをワールドユースジャパンと実施してきました。

北海道大沼国際交流協会
北海道大沼国際交流協会 
onumaseminar.wixsite.com/home

みなみ北海道の特性を生かした国際交流活動を推進し、地域住民レベルの相互理解と友好親善をもって国際化、地域の活性化、および文化の向上に寄与する活動を展開しています。北海道七飯町と近隣地域にてホームステイと文化／交流活動の他、フィールドワークの実施等にご協力いただいています。

スチューデント・ディプロマシー・コア
Student Diplomacy Corpsスチューデント・ディプロマシー・コア
sdcorps.org

国際教育の機会に恵まれない高校生を対象に奨学制度を設け、マイノリティに属する多数の若者が参加する1ヶ月間の教育プログラムを、約10ヵ国で開催している米国のNPO法人です。「平和のための太鼓」と「和食と持続可能性」プログラムをワールドユースジャパンと一緒に開催してきました。

美幌町国際交流推進委員会
美幌町国際交流推進委員会 
bihoro.org

長年に渡り留学生や海外からの訪問者を対象に、ホームステイや文化・交流活動を企画運営する他、各種の国際交流活動を積極的に行ない、地域の国際化と活性化を推進する活動を続けています。北海道美幌町にてホームステイと文化／交流活動の実施等にご協力いただいています。

パンドラ
AIPC Pandoraパンドラ
aipc-pandora.org

若者を対象に、ボランティアやインターンシップを主とした国際教育を約50ヵ国で展開しているスペインのNPO法人です。同法人が初めてアジア地域で実施した「高度技術と日本文化」プログラムをワールドユースジャパンがプロデュースしました。

三陸ひとつなぎ自然学校
三陸ひとつなぎ自然学校 
santsuna.com

東日本大震災時のボランティアコーディネート活動に始まり、現在は自然・文化体験プログラムの企画・開催、コミュニティ活動や放課後子ども教室の運営、インターンシップコーディネートなどを展開する岩手県釜石市の団体です。同市にてフィールドワークや交流活動の実施等にご協力いただいています。

学び思い出
参加者・協力者からの
コメント

Zarlo Diaz
Zarlo Diazさん
（プログラム参加者）

このプログラムを通して、自身が持っていた恐怖に向き合うことを学びました。以前の僕は、カラオケなんて絶対にしなかったし、何に対しても挑戦できなかった。ここでの一生に一度の体験が、僕の背中を押し、自分の安全地帯から一歩、踏み出すことができました。また自分の行動にも自信が持てるようになりました。

田中　結菜
田中　結菜さん
（インターン）

同じ「アメリカの高校生」といっても１人１人背景や性格が異なるので、良い学習環境を作るには、それぞれを理解することが大切だと学びました。またインターン生同士や日本語の先生方、スタッフとの情報共有が常に重要で、チームの一員として働くとはこういうことだと知りました。日本語の授業ではインターン生自身がレクチャーする時間もあり、非常に良い経験でした。

Jeremy Lee
Jeremy Leeさん
（プログラム参加者）

とても思い出深く、自分の人生を変える体験でした。日本について沢山のことを学び、日本に対する視点が変わりました。以前日本を訪れたことがありますが、今回の体験を通して、さらに日本に関する知識が増え、そして日本の文化を尊重するようになりました。

Mimi Harcourt-Langlois
Mimi Harcourt-Langloisさん
（プログラム参加者）

今回の体験は、異なる国、言語、文化だけでなく、自分自身についても学ぶ機会を与えてくれました。私が最も大切にしたいのは、今回出会ったホストファミリーの方々や、新しくできた友人達との出会いです。

中井　俊
中井　俊さん
（インターン）

「思いやり」は言葉のみならず、行動や態度を通して相手に届く。これが、私がインターンを通して学んだことです。現在私の頭にある英語は一万語ほどでしょう。日本語に比べたら限りなく言葉のバリエーションが少ないです。しかし、相手を気遣おうという気持ちがあれば、自然とそれが相手に伝わり「思いやり」となる。このプロセスが僕にとって、この上なく幸せであることを改めて実感しました。

Miguel Larena
Miguel Larenaさん
（プログラム参加者）

僕がこの旅から持ち帰りたいものは、人々と築いた人間関係です。同じグループの仲間達、そして日本で出会った沢山の人々、その中でも特に親しくなったホストファミリーとの絆です。これから先、思い出は少しずつ薄れていくし、食べ物も結局は消えてなくなってしまう。でも築いた人間関係は永遠に消えないと思います。

家族体験
ホストファミリーの思い出

※写真の人物と、コメントを書いたご家族は異なります。
Nさん(七飯町)

私たち家族にとって、異文化の新しい風がやってきてくれたお陰で、家族が１つになり、楽しい思い出が増えました。
Nさん (七飯町)

Tさん(美幌町)

子供達がとても喜び、楽しかった良い思い出になりました。また外国人との交流を、生活を通して体験することができました。
Tさん (美幌町)

Hさん(小樽市)

息子が４歳の時から受け入れをしていて、今年で３回目ですが、単語など簡単な英語が聞き取れるようになってくれて嬉しいです！
Hさん (小樽市)

Hさん（引率者の受入）(苫小牧市)

私たちは子供達が独立したため、久しぶりに子育てした感じで、２人で食事の事など相談し合い、まるで子供が１人増えた様で楽しかったです。
Hさん（引率者の受入） (苫小牧市)

Kさん(当別町)

小さい子供が英語でコミュニケーションしようとしたり、あまり家で笑わない思春期の子供が家で笑ったり、良い影響だったと思います。
Kさん (当別町)

Yさん(札幌市)

引っ込み思案のうちの子が（ホームステイした高校生に）話しかけたり、普段の家族と同じく接したりして、家族の意外な一面も発見。来日した子の国もよくわかり、とても貴重な1週間でした。
Yさん (札幌市)

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